さて、秋祭りの本宮です。
今日は朝7時から荒神払いがスタートします。
宮崎さん家も4軒目に来てもらいました。
時刻は7時15分。早いです!
娘たちはまだ就寝していましたが、大急ぎで起こしましたよ。
今年は次女が誕生したのこともあり、舞を舞ってもらうことにしました。
そして、お神楽さんに噛んでもらいます。
噛んでもらうと、一年間無病息災で過ごせると言われています。
娘たちは、寝ぼけているのか、はたまたまだ恐怖心が備わっていないのか…。
無事に噛んでもらいました。
お昼1時には、子供神輿や屋台(太鼓)が巡行を始めます。
豊部のふとん太鼓は本当に威厳があって素敵です。
五社神社に着くと、神楽が始まりますよ。
天狗さんの登場では、天狗が子ども達をさらおうとします。
長女は怖がりながらずっと見ていました。
この絶好のチャンスを逃すまいと、赤ちゃん返り真っ只中の長女に、
「おっぱいおっぱいっていう子は連れて行かれるんやわ。」
というと、「もう飲まない〜」と約束してくれました。
どこまで効果があるかわかりませんが、おっぱいが卒業できることを期待します。
その後は、お待ちかねのお餅投げです!
お餅や景品引換券が包まれたお餅が投げられます。
田舎の行事では、必ず組み込まれるイベントなんですよ。
今年も秋祭りを満喫することができました。
子ども達にとっても思い出に残る週末だったと思います。
このような行事が、今も大切に受け継がれていることに感謝したいと思います。
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